酒井の卒論日誌 - ,日付,時間帯,作業時間,内容,立合

目次

• テーマ
• 課題
• 12/14
• 11/16
• 11/9
• メモ
• 5/14
• 5/28
• 6/11
• 6/29
• 7/30
• 7/31
• 8/3
• 9/13
• 9/21
• 9/28
• 11/1
• 11/14
• 11/16
• 11/20
• 11/21
• 12/11
• 12/12
• 12/13
• 12/17
• 1/15
• 1/21
• salome
• 隙間をまたいで同じ大きさの応力を伝達させる方法

テーマ

課題

12/14

11/16

1　全体の要素数を減らす

2　スリットの入った一部分を切り出してメッシュの数が多すぎて切れないのか

3　2がダメなら新しくスリットの入ったモデルを作り切れるか

11/9

メモ

5/14

5/28

6/11

6/29

7/30

7/31

8/3

9/13

9/21

9/28

11/1

11/14

11/16

11/20

11/21

前回話していた手計算が間違っているのではないかということも設計書と比べるとほとんど同じような値が出ているため、手計算も間違っていないのではないかと思う。

12/11

以上の写真から結果としてパターン１，２はあまり変わらないのではないかということがわかった。どちらの結果も一番大きいところで100MPa弱であり、大池の設計書から鋼材部の許容引張応力は140MPaなので継手部は安全であると言えると思う。

12/12

12/13

12/17

1/15

上添接板

下添接板

他に添接板の上下の面で応力をみた。

以上のような結果が出た。やはり中央に線を引いてみた時と同様に中央が大きな値となって出てきている。 これはモデルが簡易モデルであり、接触解析もボルトも入っていないため、 母材と母材の間にある隙間にかかる応力ををこの上下添接板のみで担っているため、大きな値として出てきているのではないかと思う。 また、母材と直接接触しているところは中央以外の値が小さく接していないところは全体に分散しているようにも見える。

1/21

応力が集中してしまっていた部分も解消され、原因もわかった。 添接板が一体となっているため、形がおかしくなり応力が集中してしまう。 そのため、添接板を見るが内側の数点は信頼できない点ということになる。

salome

隙間をまたいで同じ大きさの応力を伝達させる方法

ジオメトリであらかじめパーティションのグループに同じ大きさの応力を伝達させたい面と立体を登録しておく。その後はメッシュもアスターもいつも通りに進める。それに加えて、アスターのBC　and　loadのassign mechanical loadでLIASON_MAILを選び、そこに以下のように登録した面と立体を入れ計算させる。