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海老の修論日誌 - *修論で使用したデータの場所

目次

修論で使用したデータの場所

CLT-Concrete接合部試験

今後

2018-7-23~26

接合部試験($\frac{1}{4}$で接触解析)

荷重(kN)相当ミーゼス応力(MPa)の最大値
50140.3
100285.7
150449.9
200収束せず

野田さんの論文によると、曲げ試験の結果から求めたラグスクリューの降伏点は270MPaなので、100kN程で降伏することになる。ただし、要素数を粗くしたことによって実際より応力が高く出ている気がするので、全体の要素数は増やさない様に分割を細かくする所と粗くする所を調整していこうと思う。

2018-7-20~21

2018-7-18~19

内側

接合部試験(全節点共有の線形解析)

2018-7-17~18

2018-7-12~13

ピンク色の□は節点.いつも画像を撮る時は隠していたが今回は隠し忘れた.

座金とした.

2018-7-10~11

このように点を打って線で結ぶ.分割の仕方は適当.

それを左端の点を中心に11.25度,回転を32回繰り返し

こんな面を作る.(32分割はなんとなく)

その後,さらに点と線を作り拡張などをしてこんな面にする.

そして,この面を拡張しラグスクリュー(胴体部)周りのコンクリートとする.

同じやり方で,ラグスクリュー(座金)周りのコンクリートを作る.

最後にラグスクリューが入っていない部分のコンクリートを作る.

この3つのモデルに対して,同じ座標にある節点を削除し共有させる操作(スイープ)を行い1つのモデルにする.

ここまでやって気づいたが,要素分割の仕方が全然違うため,それぞれのモデルの境界にある孔の周りの節点が全く隣り合っていなっかった.がせっかく作ったので,適当に拘束面と載荷面を指定して片持ち梁のような解析を行ってみた.案の定エラーが出て解析出来なかった.エラーは2つ.1つは節点共有が出来ていないことによるもので,隣り合う節点の座標を一致させれば解決する.もう1つは予想していなかったが理由が分かったので今度からは問題ないはず.詳しくはまた今度書く.今回のモデルは使えないのでまた1から作ることにした.次は全節点が一致するように作り方を変える必要がある.孔の周りももう少しきれいに分割する.

2018-7-9

上のメッシュでは要素数が多すぎて計算が出来なかった.

ので,とりあえず全接点共有させて線形解析をやろうと思ったが,自動メッシュではあまりきれいに分割できず,材料定数の割り振りが難しい.ただ,細かく分割すればある程度は出来そうなので試しにやってみたが,要素数が140万を超えてしまった.ファイルを開くだけでかなり重くなるうえ,思っていた程きれいに出来なかったので自動メッシュはやめて自力で丁寧に分割することにした.

2018-6頃

Marc Mentat 2016.0.0メモ

接触解析

gifファイル作成

ラグスクリュー(ねじ山の凹凸は無視した簡単なモデル)の作り方

要素分割

弾塑性解析

片持ち梁

手順

単純梁

手順

上の片持ち梁とだいたい同じだが、荷重の設定の仕方がよく分からなかったので単純梁では等分布荷重とした。

研究題目

プレストレス木箱桁橋の高力ボルト継手の挙動

salome-meca関係のメモ

DEBUT(PAR_LOT='NON')
try:
 resnonl = STAT_NON_LINE(
    CARA_ELEM=elemprop,
    CHAM_MATER=fieldmat,
    COMPORTEMENT=_F(DEFORMATION='PETIT', RELATION='ELAS'),
    CONTACT=contact,
    CONVERGENCE=_F(ITER_GLOB_MAXI=30, RESI_GLOB_MAXI=10000.0),
    EXCIT=(
        _F(CHARGE=fix), _F(CHARGE=ziku1, FONC_MULT=fonc_fy),
        _F(CHARGE=ziku2, FONC_MULT=fonc_fy), _F(CHARGE=load, FONC_MULT=fonc_fx)
    ),
    INCREMENT=_F(LIST_INST=times),
    MODELE=model,
    NEWTON=_F(REAC_ITER=1),
    SOLVEUR=_F(METHODE='MUMPS', NPREC=10)
)
except:
 pass

理工学デザイン

プレストレス木箱桁橋における摩擦継手の挙動

2017年度時間割

前期

8:50-10:20
10:30-12:00構造力学特論(218)材料設計学特論(c317)
12:50-14:20土質工学特論(c317)交通システム計画特論(総合研究棟7階)土木環境工学実験(218)-TA
14:30-16:00研究室ゼミ(218)英語ゼミ(218)
16:10-17:40

後期

8:50-10:20Introduction to Systems Design Engineering(c319)-前半
10:30-12:00システムデザイン特論(学習支援室)
12:50-14:20構造設計学特論(c317)木構造工学(c317)研究室ゼミ(218)
14:30-16:00地域産業アントレプレナー論(共127)-前半
16:10-17:40

履修基準

30単位以上