後藤資料

田部井の修論日誌 - *ハニカム構造

目次

ハニカム構造

12/12/17

12/12/13

12/12/4

メッシュを高さ方向最低4分割にすると、計算できるのはハニカムは幅方向10×軸方向方向5と、幅方向9×軸方向6が限界だった。 節点数か要素数が原因だとしたら今分かる範囲では、64131<節点数<72555、32256<要素数<36480が限界らしい。シェルだと。

ハニカム10×5と格子9×8

載荷節点の変位
ハニカム 6.1464〜6.3864E-03(m)
格子   6.2291〜6.5562E-03(m)

ハニカム9×6と格子8×10

載荷節点の変位
ハニカム 2.7333〜2.8190E-02(m)
格子   1.1976〜1.2043E-02(m)

12/11/26

ccxで計算させてできた.datを見ると、ある部分で(節点番号1364〜8324辺り)拘束点以外変位が全て0になっていて、載荷しているはずの節点も変位0になっている。 hani3n.dat hani3n.inp

ハニカムと格子の比較(11/9)

ヤング率:70GPa
ポアソン比:0.3
厚さ:1.1mm
荷重:1.d-3MNを載荷節点に当分布

載荷点の変位の平均を比較。

ハニカム:1.7364E-03(m)
格子:1.3717E-03(m)
でも、格子は端を閉じてるけどハニカムは閉じてないので、その影響がある気がする。

エラーについて

*INFO in gen3dnor: in some  nodes opposite normals are defined
が出ていたのは ここ の要領で反転させると出なくなる。

*WARNING in noelfiles: parameter not recognized:
          POSITION=AVERAGEDATNODES
 *WARNING in the input deck. Card image:
          *ELFILE,POSITION=AVERAGEDATNODES
が出て、拘束点の変位が0になっていなかったり、変位の桁がおかしいのは、ccx_2.3ではなく、ccx_1.7で計算させることで解決。

反転はそのままと直した後でも結果に変わりは無いようなので、そのままでいいかも。

後藤ちゃちゃ(12/11/9)

ccxs6で生成した中間節点を利用してメッシュを4倍細かくするプログラム ccxs6s3.f90を作ってみました。 例えば、柴田さんのメッシュを16倍細かくすると、 こんな感じ。 柴田さんの法線がひっくり返るところを特定してプログラムを書き換えれば、 この要領で細かくしていくぶんには、ひっくり返らずに細かくしていくことが できるのではないかと思います。 詳細は、 ここ

メモ(12/10/12)

寸法の参考に

salome→FreeCAD→Gmsh→ccx

salomeでモデルを作っていて、だんだん六角形を増やしていくんだけど、途中でこれ以上増やせない状態になる。そこで、FreeCADも使ってみる。

メモ

salomeでハニカムモデルを作る

12/6/15

とりあえず六個くっつけてみて、メッシュを切ってみたら、なぜか五個目までしか切れなかった。 そしてなんだかとても面倒な方法で作っている気がする。 とりあえずまずは形だけ。

ダイヤカット半円筒

無次元化

2011年度前期

曜日1・23・45・67・8910
時間帯8:50-10:2010:30-12:0012:50-14:2014:30-16:0016:10-16:5516:55-17:40
構造力学特論パソコンゼミ
土質工学特論
材料設計学
交通シ計画特論英語ゼミ構造実験構造実験
水理学特論

2011年度後期

曜日1・23・45・67・8910
時間帯8:50-10:2010:30-12:0012:50-14:2014:30-16:0016:10-16:5516:55-17:40
創造工房環境材料学
資源・工業経済論地震防災特論
木構造工学