小林の卒論日誌 - *卒論日誌

目次

卒論日誌

日付曜日開始〜終了作業時間立合作業内容
4/11金曜日10:00-12:002後藤ログイン方法のやり方
4/23水曜日13:00-16:303.5後藤卒論に関わる文献を訳した
4/24木曜日10:00-11:301.5後藤UNIXコマンドの練習
5/8木曜日10:30-12:001.5後藤viの練習
5/8火曜日12:00-16:004大黒屋3D CADソフトの練習
5/16金曜日12:00-18:006大黒屋blenderとANSYSの練習
5/18月曜日12:00-16:004大黒屋blenderの練習
5/16火曜日13:00-16:003大黒屋blenderの練習
5/20水曜日11:00-13:002後藤Fortranの課題と練習
6/10火曜日17:00-20:003後藤 Cadで衛星の設計をした
6/11水曜日13:00-17:004後藤 Cadで衛星の設計をした
6/17火曜日13:00-14:301.5後藤Calculix
6/24火曜日11:30-14:002.5後藤Calculix
6/30月曜日12:00-14:301.5後藤Calculix
6/30月曜日15:00-19:304.5後藤卒論に関わる文献を訳した
7/1火曜日12:00-18:006後藤Calculix
7/11金曜日13:00-18:005後藤衛星の設計
7/14月曜日12:00-18:006後藤衛星の設計
7/15火曜日8:00-17:0011後藤衛星の設計
9/10水曜日10:00-17:009後藤tex
9/11木曜日13:00-18:005後藤tex、研究のための資料検索など
9/17水曜日13:00-18:005後藤tex、文献検索、Calculix
9/18木曜日13:00-18:005後藤文献検索など
9/19金曜日13:00-18:005後藤tex、研究のための資料検索など
9/22月曜日10:00-17:009後藤tex・課題など
9/24水曜日10:00-16:008後藤ccx・texなど
9/29月曜日12:00-17:005後藤cgx・texなど
10/3金曜日10:00-17:009後藤cgx・texなど
10/6月曜日8:00-17:0011後藤ccx・texなど
10/7火曜日11:00-17:006後藤ccx
10/8水曜日16:00-18:002後藤ccxなど
10/14火曜日11:00-16:005後藤ccxなど
10/15水曜日15:00-18:003後藤ccx
10/17金曜日15:00-18:003後藤たわみ解析
10/20月曜日10:00-16:006後藤座屈解析
10/21火曜日11:00-15:004後藤座屈解析
10/22水曜日15:00-17:002後藤座屈解析
11/4火曜日10:00-16:006後藤たわみ・座屈解析
11/5水曜日10:00-13:003後藤たわみ・座屈解析
11/6木曜日9:00-12:303.5後藤座屈解析・プログラム作り
11/7金曜日10:00-16:006後藤座屈解析・プログラム作り
11/9日曜日13:00-18:005大黒屋座屈解析など
11/10月曜日12:00-17:005後藤座屈荷重解析など
11/11火曜日11:00-18:007後藤ccx、温度応力解析
11/12水曜日10:00-13:003後藤座屈荷重解析など
11/12水曜日15;00-18:003後藤ccx、座屈、温度応力など
11/13木曜日13:00-14:301.5後藤文献の訳、ccxなど
11/13木曜日17:00-19:002後藤温度応力など
11/14金曜日11:00-16:005後藤温度応力など
11/17月曜日13:00-18:305.5後藤温度応力、プログラムなど
11/18火曜日10:30-17:006.5後藤プログラムなど
11/19水曜日9:30-13:003.5後藤ccx、温度応力解析
11/20木曜日10:00-13:003後藤座屈解析、温度応力解析
11/20木曜日14:30-17:001.5後藤座屈解析など
11/25火曜日11:00-17:006後藤座屈解析など
11/26水曜日9:30-13:003.5後藤座屈解析
11/26水曜日14:30-17:002.5後藤温度応力解析
11/27木曜日10:00-14:304.5後藤温度応力解析
11/27木曜日16:00-18:002後藤温度応力解析、blenderでL字作成
11/28金曜日9:30-17:007.5後藤温度応力解析
11/30日曜日16:00-19:003工藤L字の温度応力解析など
12/1月曜日10:00-16:006後藤L字の温度応力解析など
12/2火曜日16:00-19:003後藤L字の温度応力解析など
12/3水曜日9:30-13:003.5後藤L字の温度応力解析など
12/3水曜日14:30-17:002.5後藤L字の温度応力解析など
12/4木曜日10:00-14:304.5後藤角柱の温度応力解析など
12/5金曜日17:00-21:003後藤L字と角柱の温度応力解析など
12/10水曜日10:00-13:003後藤角柱の温度応力解析など
12/10水曜日14:30-17:002.5後藤角柱の温度応力解析など
12/11木曜日9:30-11:001.5後藤角柱の温度応力解析など
12/15月曜日10:00-16:006後藤角柱の温度応力解析など
12/16火曜日10:00-16:006後藤角柱の温度応力解析など
12/17水曜日10:00-13:003後藤中間発表用資料作成
12/17水曜日14:30-17:002.5後藤中間発表用資料作成
12/19金曜日13:00-18:005工藤中間発表用資料作成
12/20土曜日10:00-16:006工藤中間発表用資料作成
12/21日曜日9:30-19:009.5大黒屋中間発表用資料作成
12/22中間発表
1/3土曜日16:00-20:004工藤橋の勉強
1/4日曜日16:00-20:004大黒屋橋の勉強
1/6火曜日11:00-17:006後藤冬休みの課題
1/7水曜日11:00-17:006後藤冬休みの課題
1/10土曜日11:00-17:006工藤橋の勉強
1/11日曜日11:00-17:006大黒屋橋の勉強
1/13火曜日20:00-2:006後藤冬休みの課題
1/14水曜日8:00-12:004後藤冬休みの課題
1/15木曜日13:00-20:007後藤プログラム作り
1/16金曜日13:00-16:003後藤プログラム作り
1/19月曜日8:00-20:0012後藤角柱の応力解析
1/20火曜日14:00-22:008後藤角柱の応力解析
1/21水曜日14:00-20:006後藤角柱の応力解析
1/22木曜日10:00-20:0010後藤角柱の応力解析
1/23金曜日14:00-20:008後藤角柱の応力解析
1/24土曜日14:00-22:008工藤プログラム作り
1/25日曜日19:00-25:006大黒屋プログラム作り
1/26月曜日8:00-16:008後藤プログラム作り
1/27火曜日13:00-22:0011後藤角柱の応力解析
1/29木曜日14:30-20:005.5後藤支部原稿のまとめ
1/30金曜日14:00-20:008後藤支部原稿のまとめ
1/31土曜日10:00-22:0012工藤支部原稿のまとめ
2/1日曜日14:00-22:008工藤プレゼンシート作成
2/2月曜日9:30-17:007.5後藤プレゼンシート作成
2/3火曜日14:00-22:008後藤プレゼンシート作成
2/4水曜日9:30-17:007.5後藤プレゼンシート作成、発表練習
2/5木曜日14:00-22:008後藤プレゼンシート作成
2/6金曜日7:00-16:009後藤プレゼンシート作成、発表練習
2/7土曜日13:00-17:004工藤プレゼンシート作成、発表練習
合計547.5

進捗など

上:θx・θy・θz、下:z・θx・θy・θz(横にも広がる拘束。上は伸びる。)

四角、八角についても同様。

(08/12/16)★四角柱★

1、7については、xも拘束。84、72についてはyも拘束した。

(08/12/16)★六角柱★

1、117については、xも拘束。6、14についてはyも拘束した。

↑※z方向には動いていないが、xy面で3.12e-03以上動いている。

(08/12/16)★八角柱★

1、13については、xも拘束。19、7についてはyも拘束した。

x・y・z(両端が蝶番のような拘束)

(08/12/15)★四角柱★

(08/12/16)★六角柱★

(08/12/16)★八角柱★

x・y・z・θx・θy・θz(上下がちがちの拘束)

(08/12/15)★四角柱★

(08/12/16)★六角柱★

(08/12/16)★八角柱★

x・y・θx・θy・θz(上が、zに伸びる拘束)

要素分割

(08/12/10)★四角柱★

六角と八角に要素数を合わせてみた。 縦1.5、厚み0.001、温度変化ΔT=300、上下を、x・y・θx・θy・θz拘束。 縦方向に10分割。 kakuchuu4.f kakuchuu4_15_10d_kaihou_300.inp

(08/12/10)★六角柱★

縦1.5、厚み0.001、温度変化ΔT=300、上下を、x・y・θx・θy・θz拘束。 縦方向に10要素に分割。 kakuchuu6_15_10y_kaihou_300

(08/12/10)★八角柱★

八角柱の温度応力をやってみた。 縦1.5、厚み0.001、温度変化ΔT=300、上下を、x・y・θx・θy・θz拘束。 縦方向に10要素に分割。

tubu1sub_8.f

kakuchuu8_15_kaihou_300.inp

(08/12/10)四角柱

四角柱の温度応力をやってみた。 縦1.5、厚み0.001、温度変化ΔT=200、上下を、x・y・z・θx・θy・θz全て拘束。

kakuchuu4_50.inp 以下の結果はΔT=200。 ΔT=300・・・・kakuchuu4_50_300.inp

上解放(ΔT=300)

(08/12/5)五角柱

五角柱の温度応力をやってみた。 縦1.5、厚み0.001、温度変化ΔT=200、上下を、x・y・z・θx・θy・θz全て拘束。 六角柱を作った、PCCP用プログラムtubusub.fは奇数の角柱ができないので、kakutyuu.fを使って作成した。 kakutyuu_5.inp

(08/12/5)L字30°

L字金具を想定したものを、両端x・y・z・θx・θy・θz全て拘束した。 温度変化ΔT=200

メッシュ

変位

ミーゼス

PS1

(08/12/5)L字90°

L字金具を想定したものを、両端x・y・z・θx・θy・θz全て拘束した。 温度変化ΔT=200で、プログラムは eruji10_90x_gachi_200.inp

メッシュ

変位

両端がちがちにすると、当然だが真ん中がかなり動くことがわかった。

ミーゼス

(08/12/5)L字150°

L字金具を想定したものを、両端x・y・z・θx・θy・θz全て拘束した。 温度変化ΔT=200

メッシュ

変位

ミーゼス

PS1

(08/12/4)六角柱

六角柱の温度応力をやってみた。 縦1.5、円周6、厚み0.1、温度変化ΔT=300、上下を、x・y・z・θx・θy・θz全て拘束。

tubusub_5_15.inp ←PCCP用プログラムから作成。

ミーゼス応力

変位(all)

(08/12/3)

cgxの絵がゆがんでいたのは、下3〜6桁が削られていたせいだった。 ble6ccx.fの形式の部分をとって使ったらきれいになった。

(08/12/1 その3)L字マグネシウム合金

衛星の構体部材によく使われるマグネシウム合金に、それぞれの材料定数をかえて解析してみた。いずれも、0℃から200℃にΔT=200(℃ or K)変化させたもの。 eruji10_90x_katamochi_200_mg.inp

(08/12/1 その2)

変位分布はきれい。おそらく、メッシュ依存していないかも。 DISP1もDISP2もDISP3もALLもきれいだった。

元のinpファイル→eruji10_90x_katamochi_200.inp それから、エラーの原因と思われる909っていう節点はファイルの中には無かったので原因が分からない。 30°、75°、120°、150°、180°についても行ったが、180°以外は、やはり両端固定・単純支持でエラーが出た。 eruji10_30x.obj eruji10_45x.obj eruji10_75x.obj eruji10_90x.obj eruji10_120x.obj eruji10_135x.obj eruji10_150x.obj eruji10_180x.obj どのファイルも重なっている部分はないはず。

(08/12/1 その1)L字90°

90°のL字金具のミューゼス応力は以下の様になった。 上が×方向に要素分割したもので、下が三角形要素を逆に配置した要素分割したもの。

後藤ちゃちゃ08/12/1

応力分布がメッシュに依存するんですか。 じゃあ、変位分布はどうなりますか。 ccxは変位分布にマトリクスをかけてひずみにして、それにまたマトリクスをかけて応力を出して るんだと思うけど、変位の時点で既にメッシュ依存性があるのか、 マトリクスをかけて補間するときにメッシュ依存性が出るのか確かめたいんで。

(08/12/5)追記

ミーゼス応力が非対称なことについて調べてみたが、原因が分からなかった。 ファイルの拘束などは対象にかかっている。 ただし、端部をがちがちに(6こ全て拘束)すれば、対象になった。

(08/11/30)

L字金具を想定したものに温度荷重を与えた。 90°、45°、135°をそれぞれ、片持ち・両端固定・単純支持の解析をした。 90°についてはうまくいったが、45°、135°の解析は両端固定・単純支持で下のようなエラーが出てしまい、cgxに読み込むことが出来なかった。y軸方向にかけている境界条件のせいだと思うが、なぜかわからない。

STEP  1
 Static analysis was selected
 Decascading the MPC's
*INFO in cascade: linear MPCs and
       nonlinear MPCs depend on each other
       common node: 909 in direction 2

後藤ちゃちゃ08/12/1

MPCというのは、Multi Point Constraintのことらしくて、どうやら複数の節点に対する 拘束条件が従属してるらしいんですが、その909っていう節点は、どこですか。 blenderの関係で二つの節点が重なってるとかなんかないですか。 境界条件は、全体座標系に対して与えてるんですよね。 板の長手方向に埋め込まれた局所座標系で与えてる訳ではないですよね。

(08/11/12)

7×7要素の板の座屈荷重と、1次モードの絵を出してみた。 荷重は、端それぞれに1で合計8のものと、1/8=0.125の載荷のものを出した。

座屈荷重にかんしては nihentanjyun7.inp を使って行った。

それぞれのモードの時の座屈荷重は以下のようになった。

手計算(フォートランによる計算)

モードn座屈荷重Pcr
18.627E+02
23.451E+03
37.764E+03
41.380E+04
52.157E+04

ccxの値(それぞれにP=1)

モードn座屈荷重Pcr
10.1120050E+02
20.2868056E+02
30.4514409E+02
40.6211142E+02
50.1321311E+03

ccxの値(それぞれにP=0.125)

モードn座屈荷重Pcr
10.8960397E+02
20.2294445E+03
30.3621886E+03
40.4971767E+03
50.1059200E+04

※載荷する荷重Pが小さいほど座屈しにくいので、座屈荷重は大きくなる。 この座屈荷重がP=1の約8倍なので合っていると思う。

これはそれぞれの点に荷重Pとして-1をx方向から載荷したもの。

(08/11/9)

inpファイルの中の荷重を-1/6や、-(1/6)や、(-1)/6などでやるとエラーになったので、小数でやった。datファイルの固有値というのが

後藤ちゃちゃ08/11/8

1/6と整数型で書いたから、実数変数に整数を読み込めないというエラーか、 または、1/6=0のエラーでは。

後藤ちゃちゃ08/11/7

モードはせいぜい2次ぐらいまででいいんで、むしろ要素数に対する 収束性を見たい。それはともかく、荷重が6というのは、3節点に1,4,1と 載荷したということですか。だとすると、座屈荷重は、.datファイルの中の 固有値を6倍したものを使っているのでしょうか (どちらかというと、載荷を16,46,16にして、 datファイルの固有値が座屈荷重そのものになるようにした方がいいけど)。 で、実は10倍違うんじゃなくて、10:6ぐらいの比率で違うってことはないですか。 あと、プログラムですが、掛算・割算の数値は実数型にした方がいいでしょうが、 x**2.なんて書いてしまうと、コンピューターは、x**1.999999999と同様の (対数をとったりの)難しい計算をしてしまうので、x*xを計算させたいなら、 x**2と書くべきでしょう。 あと、πはasinとかatanとかで出しましょう。

(11/7)座屈荷重の比較

(11/4)座屈2次モード

32節点要素(S8の四角い要素)で、倍率は10培 拘束は片持ち側の三節点(左)とローラーヒンジ側(右)の三節点について拘束。 節点3に4をx、z、θx、θz、 節点70にx、y、z、θx、θz、 節点1と2にz、θx、θz、 節点163にy、z、θx、θzという境界条件を入れた。 荷重は、節点1が3、節点163が12、節点が3としてx方向に押した。

blenderで図形だして、CCXで固有値解析が出来るかどうか。

      E I G E N V A L U E   O U T P U T
 MODE NO    EIGENVALUE             FREQUENCY
                           (RAD/TIME)      (CYCLES/TIME)
      1   0.6770787E+10   0.8228479E+05   0.1309603E+05
      2   0.1473508E+11   0.1213881E+06   0.1931952E+05
      3   0.2330940E+12   0.4827981E+06   0.7683971E+05
      4   0.2985047E+12   0.5463558E+06   0.8695523E+05
      5   0.4432748E+12   0.6657888E+06   0.1059636E+06
      6   0.1048882E+13   0.1024150E+07   0.1629985E+06
      7   0.1542167E+13   0.1241840E+07   0.1976450E+06
      8   0.2590512E+13   0.1609507E+07   0.2561610E+06
      9   0.2692186E+13   0.1640788E+07   0.2611395E+06
     10   0.4887708E+13   0.2210816E+07   0.3518623E+06

MODE NOは次元数、1〜10次元まで行っているようだ。 EIGENVALUE:固有値で、(RAD/TIME):円振動数ω、(CYCLES/TIME):周期。

入力ファイルについて(入力パラメータ)

〜つづく〜

ble6ccx.fをblender2.46のobjファイルを読み込むように改造する。

blender2.46から.objファイルを書き出すと、以下のように v、f がくっついて出力される。

# Blender3D v246 OBJ File:
# www.blender3d.org
mtllib ita-tameshi.mtl
o Plane
v 18.653313 -0.000000 -3.145370
v 18.653313 -0.000000 -1.145370
v 0.653312 -0.000000 -1.145370
v 0.653312 -0.000000 -3.145370
v 9.653312 -0.000000 -1.145370
v 9.653312 -0.000000 -3.145370
  .
  .
  .
  .
usemtl (null)
s off
f 1 27 19 2
f 27 15 11 19
f 15 28 20 11
f 28 9 7 20
f 9 30 21 7
  .
  .
  .
  .
  .
  .
f 10 32 24 8
f 32 17 13 24
f 18 31 23 13
f 31 4 3 23

夏休みの課題

一般的な柔軟宇宙構造(外力レベルが小,非常に薄い部材からなるシェル構造等)に特有の問題事項 (温度差による振動や座屈等)に関するテーマを見付ける

keyword: 熱座屈,thermal buckling,Thermal Buckling of Rectangular Plates,宇宙構造物,spacecraft,熱応力,固有ひずみ法,振動,rocking

片持ち梁の8節点シェル要素の解析で、桁高方向を要素分割したら、ティモシェンコ梁のたわみに近付くかどうか。

【ベルヌーイ・オイラー梁(Bernulli-Euler Beam),しょとう梁】断面寸法に比べて十分に長い梁が曲げを受けた場合、変形前の中心軸に垂直な面は変形後も平面を保つという仮定に従う梁。一般的に梁というとこの梁を示している場合が多い。

【ティモシェンコ梁・チモシェンコ梁(Timoshenko Beam)】ベルヌーイ梁に比べて短い梁では曲げを受けた場合、剪断変形(平行四辺形化)する。剪断変形も考慮する梁理論はティモシェンコ梁という。

cgxのサンプルファイル"result.fbd"が参考になるようなのでダウンロードしてみた。 cgxを使って桁高要素の多い梁を作製する事ができるようなので、やってみる事にした。

   'mesh' <set> 'block'
のコマンドがあると書いてあった。

1.cgx.fbdcgxp1p2p3l1(gνplot)

 PNT p1 0 0 0     
 PNT p2 0 1 0
 PNT p3 1 1 1 
 LINE L1 p1 p2 1             
 LINE L2 p2 p3 1              
 LINE L3 p1 p3 1              
    .
    .
    .
    .
 

2.これを、cgxがアクティブな状態で行わなければならない(コピペが出来ない。)ので,結構面倒だと思ったが、cgxのマニュアルにしたがった書き方でテキストエディターでファイルを作っておくと、readコマンドでそのまま読み込みが出来て便利な事がわかった。 このファイルの作製はblenderから作ったものでやると簡単に立体のものが作製できる。

3.saveコマンドで保存して、quitで閉じるとカーレントディレクトリにファイルが出来ていた。

この方法で、桁高2以上、奥行きは無し、横方向は十分に長い(限界細長比が十分に長い)梁を作る。

梁とみなした板のオイラー座屈荷重と、ccxで解析した板(縦の要素を増やしたもの)の比較をする。

→その後、熱も考慮した2通りの確認をする。

熱座屈の基本的な問題を探る。&解析解(ccxで解いたもの)と厳密解(探してくる)の比較

keyword:解析解,closed form solition,厳密解,exact solution,bench mark problem,クリープ座屈,creep buckling,座屈荷重,静的座屈,臨界荷重,critical load,定常熱応力,分岐,不安定現象,弾性安定

ccx説明書・和訳

一般的には不安定現象の中の"分岐"が座屈と言われているみたい。 不安定現象の分類 座屈の分類のしかたで、厳密解の計算も変わるということだろうか(?)

熱応力問題の解法の方針としては、

TEXのやり方など。

"LaTeX と XHTML を一緒に学ぼう"を参考にして、まずweb1.texをダウンロードした。

viweb.tex

で覗いてみたら、

\documentclass[a4j]{jarticle}   % platex でコンパイルする場合の書き出し^M

\usepackage{color}    % 下の方で色文字を使ってるから、そのためのおまじない^M
%^M
%   %(半角のパーセント)から改行までの間に書いたことはコメントとみなされる^M
%^M


\begin{document}    % ここから文章が始まる^M
%^M
\section{題目(\LaTeX の練習1)}^M
%^M
\subsection{見出し1}^M
%^M
段落1:ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
% 空行を1行入れると、「改段落」になる。^M
% だからむやみに空行を入れない方がいい。^M
% ソースを見やすくするために行を空けたい時は、% を入れた方が安全。^M
%^M
%^M
% で、ここで空行を入れて「階段落」してみる。^M
片持ち梁の先端のたわみは $\delta = \frac{P\ell^3}{3EI}$ である。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
片持ち梁の先端のたわみは ^M
$\displaystyle{   \delta = \frac{P\ell^3}{3EI}   }$ である。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
%^M
\subsection{見出し2}^M
%^M
段落2:ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
強制改行してみる。\\^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
強制改行してみる。\\^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。\\^M
\\^M
{\small 小さい文字}を書いてみる。\\^M
普通サイズの文字。\\^M
{\large 大きい文字}を書いてみる。\\^M
{\Large もっと大きい文字}を書いてみる。\\^M
{\bf ボールド体}を書いてみる。\\^M
{\it Italic}を書いてみる。\\^M
\textcolor{red}{ 赤い文字 }を書いてみる。\\^M
\textcolor{blue}{ 青い文字 }を書いてみる。\\^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
\begin{equation}^M
\int_{a}^{b} x dx = \left[\frac{x^2}{2} \right]_{a}^{b}^M
\end{equation}^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
ここに色々と文章が書いてあるとする。^M
%^M
%^M
\end{document}

文書クラスの指定、プリアンブルと呼ばれる前文、本文で構成されるみたい。

文書クラスの指定

プリアンブルと呼ばれる前文
(プリアンブルの部分では、原稿の使いかたを設定するらしい。必須じゃない。)

本文
こんな感じで構成されている。

xdviweb1&()

^M はなんだろう。

web1e.texをダウンロードして、viweb1e.texM

platexweb1e.texweb1e.dvi

xdviweb1e.dvi()

※本文を、1ページ内で半分に分割するやりかたは、一番初めの文書クラスの指定の部分(documentclass設定)で[・・・・,twocolumn,・・・]といれて設定するらしい。

後藤ちゃちゃ(08/9/11@仙台)

web1.texはWindows用の文字コードと改行コードになってます。 Linuxでは、 web1e.tex を使ってください。

大黒メモ(08/09/10)

(08/12/9)中間発表用

概要

温度変化を受ける柔軟折れ板構造の応力特性 宇宙構造物などに多用される柔軟な折れ板構造が、過度の熱変化に曝された場合の特に継ぎ手部付近の応力特性と折れ角や拘束条件との関係などについて、数値的に調べる。

はじめに

線膨張係数と伸びの関係

ΔL=αLΔT
ΔL:伸び α:線膨張係数[1/K] L:長さ ΔT:温度上昇

L字金具

角柱

まとめ

今後について

メモ

ANSYSメモ

固有値解析など

画像貼りつけ練習