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鋼板挿入集成材梁のせん断変形評価 9005116 川原将
モデル
軸長は1.08mで,L/hにすると約1/10になる。
変位でのFEMと手計算の相対誤差(変位からの)
:各FEMとの誤差:
- 鋼板挿入集成材のFEMと初等梁理論との誤差 18%程度
- 集成材のFEMと初等梁理論との誤差 6%程度
- 鋼材のFEMと初等梁理論との誤差 1%程度
式で説明
鋼板挿入集成材の手計算とFEM
今扱ってる深さ0.04mなら木Gが誤差少ない
FEMの値からkを逆算
断面二次一定でFEMと初等梁理論との誤差
変位からの鋼材深さにおける平均ヤング率とせん断弾性係数との比較
線形補間
今後の課題
- 鋼板挿入のパターンを変えていく
- 線形補間の中間をどのように合わせていくか
- 式を簡潔にし、力学的に想像できる範囲で評価