創造工房実習レポート(薄木先生担当)つり橋班

創造工房実習レポート(薄木先生担当)つり橋班

吊り橋を作りました。材料は、そこら辺の100均で購入できる物ばかりです。 橋長は約100cm、幅員は約20cm。

まず、左右の橋脚を作りました。この時に、実際に枕木を通した時の自重 を考慮し橋として形を保てるように土台と橋脚の取り付け方法を考えました。

枕木は別で製作しました。木の一本一本をタコ糸で両端を縛り形成していきます。 その後、強度的に不安であったので枕木の底の両端に竹ひごを渡しました。 これは木工用ボンドで接着しただけですが。 さらに、保険の意味で丸太とタコ糸の触れる部分もボンドを流し込みました。 これで、不安解消ですね(爆笑)

そして各パートを接合します。橋脚と枕木は釘で固定します。 これだけだと見た目がチープであったので、手すり()を取り付けました。 ここでもタコ糸は重宝しました。