編集(管理者用) | 編集 | 差分 | 新規作成 | 一覧 | RSS | FrontPage | 検索 | 更新履歴

進藤の卒論日誌 - *後藤メモ(06/2/21)

目次

後藤メモ(06/2/21)

今、荒木さんが卒論でやった鋼板挿入梁のせん断補正係数を逆算してもらってるんだけど、 そのデータを荒木さんからもらって横軸L/h, 縦軸kで図示して、 (鋼板挿入梁の絵も荒木さんからもらって) 「ちなみに、こんな鋼板挿入梁でkを逆算するとこんな感じになります」 (たぶん、1よりやや大きい値で、L/hに対してそれほど変化しない)を、 支部プレゼンシートの「まとめ」の前か後に入れておいてくださいまし。

ccx windows edition のダウンロード

頭が変になるくらい雪がすごいね〜。ってな訳で、計算するだけなら家でもできるようにしたほうがいいでしょう。まずマイコンピュータからc:\に移動し、 calculixみたいなディレクトリを作っておいて、そこにccxのページからwindows版をダウンロードする。つぎにcygwinをダウンロード する。この方法は更新履歴windousメモに後藤さんが細かく書いてくれているから簡単。cygwinをダウンロードし終わったら、http://cygwin.com/snapshots/の cygwin1-20060105.dll.bz2をダウンロードして展開し、cygwinのdllがいっぱいあるところに移す。これでwindowsで ccxが使えるようになる。cgxもダウンロードできるけど、linux版とちょっと使い方が違うし、キャプチャーすることも考えるとこれは大学でやった ほうがいいでしょう。ちなみにccxのコマンドラインは、多分カレントディレクトリがdocument and settings になってると思いますが(私がcygwinのダウロードをミスった可能性があるけど)、作業する時は cd c:\ で作業ディレクトリ(ccxをダウンロードしたディレクトリ)に移って作業しましょう。

千田メモ(05/12/28)

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~chida/calculix.htmlに三つ作っておきました。そのうちこれらを使って解析する ことになりますが、指示自体はそのうち後藤さんがここに書き込むでしょう。そういや木材と集成材の区別をソースにわかりやすく書くのを忘れた。もう面倒だから、適宜自分で名前を変えてダウンロードして下さい(順番はあってます)。

後藤ちゃちゃ

http://www.str.ce.akita-u.ac.jp/~chida/calculix.htmlのページは、 EUCで書かれているのにcharsetがSJISになってるので文字化けします。 EUCで書くならcharset=EUC-jpにしましょう。それはともかく私の指示は下記の通り。 あ、材料定数は、麓論文と同じの他に、せん断弾性係数のみGxy=Gxz=Gyz=0.7GPa(だっけ?) としたものについても同様の計算をやってほしい。

千田メモ補足

進藤のページでやり取りするのもどうかと思うけど(笑)、確かにコードミス。大学の パソコンのブラウザで文字化けしないように小手先のテクでいじくりまわしたのが原因。と言ってもしょうがない(大学に入れないので直せない)ので、文字化 けする時は、(応急処置的に)ブラウザのツールバーから”エンコード”というのを探して、EUCに直してくださいな。年明けに直しておきます。それと、材 料定数のオーダーのデフォールトは、長さはm、荷重はMN(メガニュートン)、ヤング率がMPa。分かってると思うけど、俺のプログラムは全解析時のデー タ入力で、プログラムが半解析してくれるように組んであるから、x方向の要素数は注意するように。また、荷重を変更する時は、zkajyu=2.d0みた いなところの2.d0を書きかえる様に。この時、麓論文を参考にするなら、入れたい数字の2倍入れる(なぜならpkajyu=zakjyu/nx〜で 1/2されているから)。同様に横の長さも2倍にする(zx=zx/2で1/2にされているから)。 あっと、図心の位置も変えました。nx-ny-nzが12-10-100(6-10-100)要素の時は7777(7*11*101)から7*5=35を 引いていましたが、7*5+6=41を引いてください。つまり、(nx+1)*ny/2+nxを引く。 分からなくなったらメールでよろしく。

後藤メモ(05/12/26)

後藤メモ(05/12/16)

等方性材料(鋼材)

ここgyaku.f を使って、ccxで求めた変位からせん断補正係数を逆算して、麓論文の図-3を書いてみてください。 具体的には、麓論文と同じ材料定数、同じ寸法で6*10*100の要素分割でccxで曲げを解析し (ここまでは既にやってあるんだよね)、その端部の図心変位をgyaku.fに入力する。 gyakuの中には断面寸法などを適切に書き込む(単位はmとNの組合せのみ)。

直交異方性材料(集成材)

上記と同じことを集成材でもやるんだけど、そのためにはccxに直交異方性材料の材料定数を入力する方法を 確認しなければならないけど、これは上記の作業を進藤さんがやっている間に千田さんに調査してもらいましょう。 ccxのマニュアル4.19ELASTICのところに書いてあるんだけど。

卒論の方向性

後藤メモ(05/10/23)

beam8p.inpの要素番号と節点番号の並びを変えて要素数も任意に設定できるようにした 入力データ作成プログラム ccxbeam8p.f を作りました。 コンパイルして ./ccxbeam8p>ccxbeam8p.inpみたいにして実行すると、 ccxbeam8p.inp のような入力データが作られます。まず、このccxbeam8p.inpでccxが動くかどうか、 動いたら、そのときの挙動や図がbeam8p.inpとどこが同じでどこが違うか調べて 下さい。動かない場合はどういうエラーが出たか教えて下さい。 うまくいくようだったら、ccxbeam8p.fの要素数や部材寸法を変えてもうまくいくか どうか確かめて下さい。

後藤メモ

こんなんでどうですか: http://g2.ce.akita-u.ac.jp/cgi-bin/g2wiki/wiki.cgi?%bf%ca%c6%a3%cd%d1 (学内のみアクセス可)。 「学んでいる」みたいな受け身な態度よりも、もっと積極的な表現の方が よっかりするかな。あと、「である」調がいいんだか、「ですます」調が いいんだかも適宜。 私の文体はそれなりに学生っぽいんでは。

後藤メモ6/15

当面の宿題:CalculiXでブリック要素で片持ち梁の曲げを解いてみる (には、どういう手順でどうすればいいかを調べる。 千田さんに手伝ってもらってもいい)。

活動日誌

日付開始ー終了作業時間 立ち合い作業内容
4/1210:00-12:002後藤メールの設定
4/1313:30-17:304後藤コマンド入力の復習
4/1913:00-17:004後藤コマンド入力の復習
4/2012:00-16:004後藤FDの練習
4/2613:00-17:004後藤FDの復習
4/2813:00-17:004後藤タイピング練習
5/1010:00-17:307.5後藤FDの復習
5/1112:30-16:304千田フォートランの復習
5/1611:00-17:306.5後藤フォートランの復習
5/1813:30-17:304後藤gnuplotの復習
5/2013:00-17:004後藤gnuplotの復習
5/2314:00-17:303.5後藤gnuplotの復習
5/2414:00-17:303.5後藤gnuplotの復習
5/2514:00-16:302.5後藤xfigの練習
6/112:30-18:306後藤latexの復習
6/613:30-16:303後藤latexの復習
6/813:00-17:304.5千田latexの復習
6/1013:00-17:004後藤latexの復習
6/1313:00-17:004後藤latexの復習
6/1515:00-18:003千田latexの復習
6/1913:00-17:004後藤latexの復習
6/2115:00-18:003後藤latexの復習
6/2214:00-18:004千田latexの復習
6/2714:00-18:004後藤latexの復習
6/2914:00-18:004後藤latexの復習
7/112:00-17:005後藤latexの復習
7/413:00-18:005後藤latexの復習
7/514:00-17:003千田latexの復習
7/615:00-18:003千田latexの復習
7/814:00-18:004後藤latexの復習
7/1111:30-17:306後藤latexの復習
7/1314:30-17:303後藤latexの復習
7/1413:00-18:005後藤latexの復習
7/1912:30-18:306後藤latexの復習
7/2014:30-16:302後藤latexの復習
7/2113:00-18:005後藤latexの復習
7/2314:00-17:003後藤latexの復習
7/2513:00-18:005後藤latexの復習
7/2613:00-18:005後藤構造実験
7/2813:00-18:005後藤構造実験
8/312:30-17:305後藤構造実験
8/511:00-13:002後藤構造実験
8/129:00-15:006後藤集成材の切り出し
8/1513:00-17:004後藤復習
8/1613:00-17:004後藤復習
8/1712:00-17:005後藤復習
8/2213:00-17:004後藤復習
8/2415:00-18:003後藤復習
8/2513:00-17:004後藤復習
8/2914:00-18:004後藤復習
8/3014:00-18:004後藤復習
9/112:00-17:305.5後藤復習
9/211:00-16:005後藤復習
9/812:00-17:305.5後藤復習
9/913:00-17:004後藤復習
9/1213:30-17:304後藤構造実験
9/1313:00-17:004後藤復習
9/1512:00-17:005後藤解析
9/1615:00-17:002後藤解析
9/2613:00-17:004後藤解析
9/2713:30-18:305後藤解析
9/2813:00-17:004後藤解析
10/313:00-17:004後藤ケント紙の桁橋作製
10/413:00-17:004後藤ケント紙の桁橋作製
10/814:00-18:004千田calculixの例題
10/1111:30-15:304後藤calculixの例題
10/1710:30-16:306後藤calculixの例題
10/1813:00-18:005後藤・千田calculixの例題
10/3113:00-18:005後藤cgx分析
11/1114:00-19:005後藤cgx分析
11/1512:00-16:004後藤cgx分析
11/1612:00-17:005後藤cgx分析
11/2213:00-18:005後藤変位分析
11/2813:00-17:004後藤変位分析
12/213:00-17:004千田荷重分析
12/513:00-17:004千田荷重分析
12/910:00-17:007千田たわみ解析
12/1213:00-18:005千田たわみ解析
12/1314:00-18:004後藤たわみ解析
12/1413:00-17:004後藤たわみ解析
12/1513:00-18:005後藤構造解析
12/1613:00-17:004後藤等方性材料のkの逆算
12/1911:00-16:005後藤等方性材料のkの逆算
12/2013:00-17:004後藤表の作成
12/2113:00-17:004後藤表の作成
12/2612:00-18:006後藤グラフの作成
12/2713:00-20:007後藤グラフの作成
12/2813:00-18:005後藤グラフの作成
1/613:00-17:004千田集成材の解析
1/1013:00-18:004後藤集成材の解析
1/1115:00-22:007後藤集成材の解析
1/1610:00-17:007後藤木材の解析
1/1712:00-17:005後藤木材の解析
1/1813:00-17:004後藤木材の解析
1/1912:00-20:008後藤集成材の解析
1/2011:00-17:006後藤・千田集成材の解析
1/2312:00-17:005後藤鋼材の解析
1/2413:00-20:007後藤鋼材の解析
1/2512:00-18:006後藤鋼材の解析
1/2612:00-19:007後藤グラフの作成
1/2710:00-19:009千田グラフの作成
1/2912:00-18:006千田原稿の作成
1/3012:00-20:008千田原稿の作成
1/3111:00-23:0012千田原稿の作成
2/113:00-20:007後藤・千田原稿の作成
2/210:00-19:009後藤・千田原稿の作成
2/312:00-19:007後藤・千田原稿の作成
2/513:00-19:006千田スライドの作成
2/610:00-20:0010後藤スライドの作成
2/711:00-20:009後藤スライドの作成
2/812:00-17:005後藤スライドの作成
2/910:00-21:0011後藤発表練習
2/1014:00-20:006後藤発表練習
合計557