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CAElinux - -http://www.caelinux.com/CMS/

目次

CAELinux 2017

結構前に出ていたようです。Ubuntuに必要なソフトのみ入れる方がスマートな感じがするものの、未使用のCAEツールを調査するのにはこっちの方がいいかも。 ただし、Xubuntu16.04ベース。

Ubuntu16.04LTS

 CAELinuxではないけど、2017年度に向けて試運転で分かったことをメモしておく。

Ubuntu16.04LTS 日本語Remix 64bit版 のインストール

MATEのインストール

Salome-Mecaのインストール

CalculiXのインストール

ccx2.9-1のインストール

cgx2.11のインストール

TeX

2015/4時点での問題点など

2015/4現在で、Ubuntu12.04(.3や.4や.5)をDVDから新規インストールすると、 どうもgpg関係のエラーが出て、(gpg no valid openpgp data foundとか)、 apt-get updateやapt-get upgradeがうまくいかない場合がある。 うまくいくこともあるので、何かの拍子に/etc/aptの中が書き換えられて、 gpgエラーが出るようになっているようだ。 その結果、MATEやCAELinuxify-Me.shのインストールもうまくいかない。

解決方法

apt-getがうまくいっているUbuntu12.04マシンの/etc/apt を
sudo rsync -auv /etc/apt /disk/
みたいにして、ディレクトリごとext4フォーマットの研究室用ポータブル ハードディスクにコピーし、それをうまくいかないマシンの/etc/にコピーする。 その際、古い/etc/aptを/etc/apt.org等に移動してとっておく。

これで、apt-get は通るようになったりする。 apt-get でgpgのエラーが出なくとも、CAELinuxify-Me.shを走らせると 以下のエラーが出るものと思う(出ない場合もあるかも)。

注意: 正規表現 'salome-meca-2013.1-lgpl' に対して 'SALOME-MECA-2013.1-LGPL' を選択しています
E: パッケージ openscad が見つかりません
E: パッケージ engrid が見つかりません
E: パッケージ engrid-blenderscripts が見つかりません
E: パッケージ engrid-doc が見つかりません
E: パッケージ inkscape-extension-textext が見つかりません
Error, exiting...
のエラーで止まる場合、 これらのエラーに関係する CAELinuxify-Me.shのエラーの行をコメントアウトすれば走るようになる。 (あるいは、k2/caelinux/cae.shを使う)。

その代わり、必要なsalome等のツールは、

sudo dpkg -i  --force-all SALOME-MECA-2013.1-LGPL-0.1a-cae2013-amd64.deb
みたいにして個別にインストールする。

CAELinux2013セットアップ手順(2014年度推奨環境Ubuntu12.04ベース)

Ubuntu12.04 64bit版のインストール

ネットワークの設定

プロキシの設定

export http_proxy="http://proxy.hoge.jp"
export https_proxy="https://proxy.hoge.jp"
export ftp_proxy="ftp://proxy.hoge.jp"

. .profile
で.profileを読み込みなおしておく。

ubuntu12.04を最新の状態に

プロキシの設定が終わったら、
apt-get update
apt-get upgrade
してubuntu12.04を最新の状態にしておく。 エラーが出るようならプロキシを指定して、
http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ sudo apt-get update 
http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ sudo apt-get upgrade 
みたいな感じで。

Mateのインストール

sudo apt-get install python-software-properties
sudo apt-add-repository ppa:ubuntu-mate-dev/ppa
sudo apt-add-repository ppa:ubuntu-mate-dev/precise-mate
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
sudo apt-get install --no-install-recommends ubuntu-mate-core ubuntu-mate-desktop linux-firmware-nonfree
最終行でエラーが出る場合は、
sudo apt-get install ubuntu-mate-core ubuntu-mate-desktop 
あとネットワークマネージャーの設定とか必要ならしいが、 ちょっと、今度、どうなるか実験してみます。 というか、やってみた人は、結果をここに書いてちょうだい。 ちなみに、後藤は4/7は子供の入学式のため、不在。

ということで、以下の方法が使えてたのは2014/9/25以前だろうか。


Ubuntu12.04をインストールしたマシンに以下の要領でMate(マテ)をインストール。 Ubuntu12.04のUnityはとても使いにくいので、まずはMateをインストールしてから、 日本語の設定やCAELinuxのインストールをやった方が楽。
sudo add-apt-repository "deb http://packages.mate-desktop.org/repo/ubuntu precise main"
sudo apt-get update
sudo apt-get install mate-archive-keyring
sudo apt-get update
sudo apt-get install mate-core
sudo apt-get install mate-desktop-environment

apt-getでエラーが出る場合は、プロキシの設定がうまくいっていない可能性がある。 /etc/apt/apt.confや/etc/environmentの中をsudo viでのぞいてみて、プロキシがちゃんと設定されていないようなら、上記のNetworkからプロキシの設定をやり直すか、または直接 書き込む。

インストールしておくツール類

sudo apt-get install synaptic fdclone gftp nkf okumura-clsfiles pdftk vim vim-gnome xfig fonts-vlgothic ia32-libs lv

日本語のセットアップ

mozcのインストール

sudo apt-get install ibus-mozc
でmozcをインストール。

自動起動するアプリケーションの解除

システム→設定→自動起動するアプリケーション→適宜、必要のないプログラムのチェックを外す

CAELinux2013をインストール

ターミナルを起動して、.CAELinuxの中に移動して、

chmod 755 ./CAELinuxify-Me.sh
で実行属性を与えてから、
sudo ./CAELinuxify-Me.sh
を実行。適当にyやEnterを押していく。

CalculiXの設定

sudo cp /opt/CalculiX/ccx_2.5/bin/ccx_2.5 /usr/bin
sudo cp /opt/CalculiX/ccx_2.5/bin/cgx_2.5 /usr/bin
でccx_2.5, cgx_2.5を/usr/binにコピーし、実行できるようにする。

TeX

tar xvzf install-tl-unx.tar.gz
で展開。出てきたinstall-tl-20140324みたいなディレクトリ内に移動し、

$ sudo http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ ./install-tl

Actions:
 <I> start installation to hard disk
 <H> help
 <Q> quit

Enter command: 
ときかれるので、iをエンター。

~/.profileの末尾に、

export PATH=/usr/local/texlive/2014/bin/x86_64-linux:$PATH
を追加。. .profile(またはsource .profile)を実行。でパスを切る。

これでtlmgrが使えるようになるので、以下のような感じでプロキシを設定した上

$ sudo http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ `which tlmgr` update --self --all
$ sudo http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ `which tlmgr` --repository http://www.tug.org/~preining/tlptexlive/ update --all
$ sudo http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ `which tlmgr` --repository http://www.tug.org/~preining/tlptexlive/ install pmetapost pxdvi uptex

$ sudo http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ `which tlmgr` update --self --all
$ sudo http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ `which tlmgr` --repository http://www.tug.org/~preining/tlptexlive/2014/ update --all
$ sudo http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ `which tlmgr` --repository http://www.tug.org/~preining/tlptexlive/2014/ install pmetapost pxdvi uptex
sudo mv ~/.tex/usr_sty /usr/local/texlive/2016/texmf-dist/tex/platex/
sudo `which mktexlsr`
cd /usr/local/texlive/2016
sudo ln -s texmf-dist texmf
cd /usr/local/texlive/2016/texmf-dist/xdvi
sudo cp XDvi XDvi.org
sudo sed 's/\(^\*font:\)\(.*\)helvetica\(.*\)/\1\2\*\3-\*/' -i XDvi
sudo sed 's/\(^\*statusline\.font:\)\(.*\)helvetica\(.*\)/\1\2\*\3-\*/' -i XDvi

tar xvzf sibuw.tar.gz
で展開。sibupをコンパイルして動作確認。

プリンターの設定

ブラザープリンタドライバーのインストール

sudo dpkg -i  --force-all hl5270dnlpr-2.0.3-1.i386.deb

みたいにしてインストール。

gunzip linux-brjprinter-installer-2.0.0-1.gz
sudo bash linux-brjprinter-installer-2.0.0-1 HL-5270DN

ネットワークプリンターの設定

動画など

flashplayer

ブラウザーでYouTube?などの動画などを見ようとしたときに、 「このページのメディアの表示に必要なプラグインをインストールしますか... Flashをインストール」みたいな吹き出しが出るので、「Flashをインストール」をクリックすると、プラグインの検索が始まって、いくつかのflashプレイヤーがリストに現れる。 Adobe Flash Playerではなくgnashを選択して「次へ」

Adobe Flash PlayerはインストールしてもFirefoxからプラグインが認識されなかったり、必ずしもうまくセットアップされないことが多いので、gnashの方がいいのではないかと思う。YouTube?とかは、gnashで問題ないようだが、Googleのストリートビューはダメみたいだ。

ただし、インストールが成功しても、インストール後に定期的に

追加データのダウンロードに失敗
・・・
という窓が出てくるようになることがある。

Adobe Reader

evinceがあれば必須ではないが、プレゼンの練習などにはあった方が便利かも。 Adobe Readerのダウンロードページで、「別の言語版または別のオペレーティングシステムをお持ちですか?」をクリックすると、OSやインストーラーの種類を細かく選択できるようになる。
sudo dpkg -i  --force-all AdbeRdr9.4.2-1_i386linux_jpn.deb

おまけ

スキャナー

brotherの複合機DCP-J715Nのスキャナは使えた。
sudo dpkg -i  --force-all brscan3-0.2.11-5.amd64.deb

スキャナ(複合機)の種類ごとに、brscan, brscan2, brscan3と3種類ぐらいのドライバーがあるようだが、それに対応してスキャナーのIP登録用のコマンドも、brsaneconfig, brsaneconfig2, brsaneconfig3と変わるようだが、

brsaneconfig3 -a name=brother model=DCP-J715N ip=123.123.123.123
みたいにしてIPを登録。 それでxsaneを起動したら、使える。 シンプルなシンプルスキャンも使える。 スキャナのIPを変えた場合は、
brsaneconfig3 -r brother
みたいにして、登録スキャナ(brother)を削除してから、登録し直す。

Ubuntu14.04にCAELinux2014をインストールできるか。

sudo apt-key adv --keyserver hkp://keyserver.ubuntu.com:80 --recv-keys 36A1D7869245C8950F966E92D8576A8BA88D21E9


以下は古い情報

CAELinux2013(試験中)

β版をDVDからインストールすると、最近の(Windows8用)のBIOSのパソコンに インストールした場合に、ログアウトするとシステムが落ちてしまうなどの問題がある。 また、DVD版のデフォールトのウィンドウマネージャーのXubuntuは、普段使う用途としては、 十分に快適だと思うが、インストール時/セットアップ時に、プロキシ設定メニューがなかったり、不具合がある。 というわけで、現状では、まずUbuntu12.04をインストールし、次にMateをインストールし、CAELinuxify-Me.shスクリプトを使ってCAELinux2013をインストールするという手順が推奨ということにしておく。

ubuntu12.04へのMateのインストール

Ubuntu12.04をインストールしたマシンに以下の要領でMate(マテ)をインストール。
sudo add-apt-repository "deb http://packages.mate-desktop.org/repo/ubuntu precise main"
sudo apt-get update
sudo apt-get install mate-archive-keyring
sudo apt-get update
sudo apt-get install mate-core
sudo apt-get install mate-desktop-environment

ubuntu12.04にCAELinuxify-Me.shを使ってCAELinux2013をインストールする場合(上記ログアウト問題やネットワーク問題等のため、現段階ではこちらを推奨か)

export http_proxy="http://proxy.hoge.jp"
export https_proxy="https://proxy.hoge.jp"
export ftp_proxy="ftp://proxy.hoge.jp"
ここではわざと正しいドメインは書いてないけど、上記のプロキシサーバのドメインは正しいものに書き直して、
. .profile
で.profileを読み込みなおし、
chmod 755 ./CAELinuxify-Me.sh
で実行属性を与えてから、
sudo ./CAELinuxify-Me.sh
を実行。適当にyを押していく。

DVDからのインストール(非推奨)

ログアウト

BIOSをいじる

>>Checkin Media Presence......
>>Media Present......
>>Start PXE over IPv4.
と表示されて、1分くらい経つと、再度BIOS設定画面へ。 Windows8にすると「Boot Mode」が「LEGACY」から「UEFI」になる。

network

update managerやlanguage supportからネットワークにアクセスしようとすると、
Failed to download package files
Check your Internet connection.
のエラーが出てアップデートやツールのインストールができない。 /etc/environmentにプロキシの設定を書いてもダメ。 synapticでプロキシの設定をすれば、synapticからツールをインストールすることはできる。

mate

xubuntuは十分に使いやすいウィンドウマネージャーだと思うが、 gnomeで重宝していたプロキシ設定ツールやキーボードレイアウトツール(Xの再起動用)が ないので、mateをインストールした方が設定の際には便利かも知れない (普段 使うぶんには好みのウィンドウマネージャーをログイン時に選べばいいし) mateをインストールすると、mate-network-propertiesとかmate-keybord-propertiesとか、gnomeのやつに相当する各種設定ツールがインストールされる。

nihongo

"Failed to download package files
Check your Internet connection.

sudo apt-get install ibus-mozc
でmozcをインストール。
  alias mozc-config="/usr/lib/mozc/mozc_tool -mode=config_dialog"
  alias mozc-dict="/usr/lib/mozc/mozc_tool --mode=dictionary_tool"
と追記するとmozcの設定が楽チンか

$ sudo apt-get install ttf-vlgothic

ubuntu12.04からテストする場合

以下のテストをすると、CAELinuxify-Me.shでCAELinux2013をインストールしようとすると、 競合してうまくインストールできなくなるので、 以下のテストをしたマシンにCAELinuxify-Me.shでCAELinux2013をインストールする場合は、 まずはSynapticからCAELinux関係のツールをすべて削除しておく必要がある。

$ sudo vi /etc/apt/sources.list
を実行して、sources.listの末尾に
deb http://kent.dl.sourceforge.net/project/caelinux 2013 testing 
を追加し、
sudo apt-get update
を実行。synapticを起動して、ネットワークのプロキシを設定してから、 caelinuxを検索すると、CalculiX2.5等のツールがインストールできるようになっている (Ubuntuソフトウェアセンターからはインストールできないようなので、synapticをインストールする)。

$ cd /opt/CalculiX/ccx_2.5/bin
$ sudo cp ccx_2.5 /usr/bin
$ ccx_2.5 hoge
と使用可能になる。 ※要バージョンごとの結果比較

tex

ubuntu12.04ではこれまでの方法でうまくいっていたけど、CAElinux2013ベータ版ではplatexでコンパイルした(コンパイルまではできた)dviファイルをpxdviで開こうとすると、
kpathsea: Running mktexpk --mfmode / --bdpi 600 --mag 1+57/600 --dpi 657 cmr12
mktexpk: /home/kiso/.texlive2013/texmf-var/fonts/pk/ljfour/public/cm/cmr12.657pk already exists.

kpathsea: Running mktexpk --mfmode / --bdpi 600 --mag 1+158/600 --dpi 758 jis
mktexpk: don't know how to create bitmap font for jis.
mktexpk: perhaps jis is missing from the map file.
.
.
.
.
pxdvi-xaw: Warning: Character 19757 not defined in font cmr10
pxdvi-xaw: Warning: Character 14402 not defined in font cmr10
pxdvi-xaw: Warning: Character 19799 not defined in font cmr10
pxdvi-xaw: Warning: Character 16711 not defined in font cmr10
pxdvi-xaw: Warning: Character 9527 not defined in font cmr10
pxdvi-xaw: Warning: Character 9567 not defined in font cmr10
pxdvi-xaw: Warning: Character 9573 not defined in font cmr10
.
.
.
.
.
こんなのがずーっと出たあと、日本語が表示されずにdviファイルが開く。 ので、TeX Wiki を参考にして
$ cd /usr/local/texlive/2013
$ sudo ln -s texmf-dist texmf
$ cd /usr/local/texlive/2013/texmf-dist/xdvi
$ sudo cp XDvi XDvi.org
$ sudo sed 's/\(^\*font:\)\(.*\)helvetica\(.*\)/\1\2\*\3-\*/' -i XDvi
$ sudo sed 's/\(^\*statusline\.font:\)\(.*\)helvetica\(.*\)/\1\2\*\3-\*/' -i XDvi
と順に実行してみたら日本語が表示された。

まあpxdviとかのインストールはもう済んでるはずだからいいんだけど、 そのあとの

$ sudo ln -s texmf-dist texmf
以降がさっぱりわからない。これなにしてんの? フォントの問題か? 気持ち悪いので、自分でも調べてみますが、知ってる人がいたら教えてください。

CAELinux2011インストールまで

インストールメモ

Network

System->Network Connections->Wired->Auto eth0->Edit->IPv4 Settings-> Method:,Manual->Addresses->DNS servers:->Apply

Enable Networking no tyekku wo hazusite kara tukenaosu.

proxy

System->Preferences->Network Proxy

メニューの日本語化

日本語Remixのインストール

http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-ja-archive-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
wget -q https://www.ubuntulinux.jp/ubuntu-jp-ppa-keyring.gpg -O- | sudo apt-key add -
sudo wget https://www.ubuntulinux.jp/sources.list.d/lucid.list -O /etc/apt/sources.list.d/ubuntu-ja.list
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

これでUbuntu10.04もアップグレードされる。

自動起動するアプリケーションの解除

システム→設定→自動起動するアプリケーション→適宜、必要のないプログラムのチェックを外す

mozc

mozcのサポートはubuntu10.10からだが、CAELinux2011はubuntu10.04なので、 リポジトリを追加:

$ sudo add-apt-repository ppa:japanese-testers/mozc
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install ibus-mozc

ログインしなおして

$ ibus-setup&

キーカスタマイズの設定は、以下のWindows版mozcの設定と同じ。 あれ、設定しなくても無変換で起動・終了ができてる。上記のibus側の設定をすれば、以下のmozc側の設定は不要。

無変換キーで日本語入力の起動と終了ができるようにする(ibusで設定すれば不要)

プロパティー→キー設定→キー設定の選択→「カスタム」→編集→編集→ 定義済みのキーマップからインポート→(好みの問題だが)ATOKあたりを選択→ 入力キー順にソートし、Muhenkanの入力キーを右クリックして「エントリーを削除」ですべて削除→または、以下のように変更できるものは変更し、あとは追加で、以下のように入力キーを編集

モード入力キーコマンド
変換前入力中MuhenkanIMEを無効化
変換中MuhenkanIMEを無効化
直接入力MuhenkanIMEを有効化
入力文字なしMuhenkanIMEを無効化

→OK→OKで、無変換キーで日本語入力の起動・終了ができるようになっていない場合は、 Windowsを再起動してみる。

ローマ字カスタマイズなど

ユーザー辞書のインポート

ここの後藤辞書も(Linux用のUTF8だけど)インポートできた。

TeX

tlmgrがない場合は、

$ sudo http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ ./install-tl

を実行すると

Actions:
 <I> start installation to hard disk
 <H> help
 <Q> quit

Enter command: 
ときかれるので、iをエンター。

~/.profileの末尾に、

export PATH=/usr/local/texlive/2014/bin/x86_64-linux:$PATH
を追加。. .profile(またはsource .profile)を実行。でパスを切る。

これでtlmgrが使えるようになるので、以下のような感じでプロキシを設定した上

$ sudo http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ `which tlmgr` update --self --all
$ sudo http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ `which tlmgr` --repository http://www.tug.org/~preining/tlptexlive/ update --all
$ sudo http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ `which tlmgr` --repository http://www.tug.org/~preining/tlptexlive/ install pmetapost pxdvi uptex

だけですべてがそろうようだ。

utf-8とjis(これらの混在)の日本語はplatex/pxdviでコンパイル/表示可。 eucやsjisは文字化け。TeX Live 2012でも同様。 現在の学生はvine4.x時代以前のeucファイルを使ったりすることはないと思うので、 utf-8ファイルが扱えれば、それでいいだろう。

$ sudo cp -r usr_sty /usr/local/texlive/2011/texmf-dist/tex/
$ sudo `which mktexlsr`

エラーなど

platex: /lib/libc.so.6: version `GLIBC_2.14' not found (required by platex)

glibcのバージョンを調べるには、locate libc.so.6などでlibc.so.6の場所を調べてから

/lib/libc.so.6 
みたいに打って上の方の
GNU C Library (Ubuntu EGLIBC 2.11.1-0ubuntu7.12) stable release version 2.11.1, by Roland McGrath? et al.
の辺りを見る。CAELinux2011は2.11.1ということか。 または、synapticでlibc6を検索してバージョンを見てもよい。

~/2012/gotou/gareki/2012.03.29$ Error: Missing language pack for 'Adobe-Japan1' mapping
Error: Missing language pack for 'Adobe-Japan1' mapping
Error: Unknown font tag 'F2'
Error (22073): No font in show/space

まず、

sudo apt-get install poppler-data
を実行して改善するかどうか確認。 だめだったら、以下も追加インストール
sudo apt-get install cmap-adobe-cns1 cmap-adobe-gb1 cmap-adobe-japan1 cmap-adobe-japan2 gs-cjk-resource 

その他インストールするツール類

sudo apt-get install adobereader-jpn fdclone gftp lha-sjis nkf okumura-clsfiles pdftk vim vim-gnome xfig

プリンターの設定

ブラザープリンタドライバーのインストール

sudo dpkg -i  --force-all hl5270dnlpr-2.0.3-1.i386.deb
sudo dpkg -i  --force-all cupswrapperHL5270DN-2.0.4-1.i386.deb

みたいにしてインストール。

CanonのLBP-470は、ドライバーをインストールしなくても入っている。

$ sudo dpkg -i  --force-all cupswrapperHL5270DN-2.0.1-2.i386.deb
dpkg: 警告: --force が有効なので、問題を無視します:
 パッケージアーキテクチャ (i386) がシステム (amd64) と一致しません
(データベースを読み込んでいます ... 現在 345644 個のファイルとディレクトリがインストールされています。)
cupswrapperhl5270dn 2.0.1-2 を (cupswrapperHL5270DN-2.0.1-2.i386.deb で) 置換するための準備をしています ...
lpadmin: プリンターまたはクラスが見つかりませんでした。
 * Restarting Common Unix Printing System: cupsd                         [ OK ] 
cupswrapperhl5270dn を展開し、置換しています...
cupswrapperhl5270dn (2.0.1-2) を設定しています ...
/usr/local/Brother/cupswrapper/cupswrapperHL5270DN-2.0.1: line 63: /usr/share/cups/model/HL5270DN.ppd: そのようなファイルやディレクトリはありません
cp: `/usr/lib/cups/filter/brlpdwrapperHL5270DN' と `/usr/lib64/cups/filter/brlpdwrapperHL5270DN' は同じファイルです
 * Restarting Common Unix Printing System: cupsd                         [ OK ] 
cp: `/usr/share/cups/model/HL5270DN.ppd' を stat できません: そのようなファイルやディレクトリはありません
dpkg: cupswrapperhl5270dn の処理中にエラーが発生しました (--install):
 サブプロセス インストール済みの post-installation スクリプト はエラー終了ステータス 1 を返しました
以下のパッケージの処理中にエラーが発生しました:
 cupswrapperhl5270dn
と表示される

ネットワークプリンターの設定

AdobeReader?

Adobe Readerはネットのダウンロードページから、「違うOSを選択」みたいなオプションで、 debパッケージを適当な場所にダウンロードして、ファイルブラウザーからクリックすると、 Ubuntuソフトウェアセンターで開かれてインストールできる(ターミナルからdebパッケージをインストールしても構わない)。 2014年現在では、deb用AdobeReader?はi386(32bit)のものしかないので、64bit版Ubuntu上で使えるようにするには、ia32をsynapticからインストール。

不具合など

正しい解像度が認識されない

Screen 0: minimum 320 x 200, current 1024 x 768, maximum 8192 x 8192
VGA1 connected 1024x768+0+0 (normal left inverted right x axis y axis) 598mm x 336mm
   1024x768       60.0* 
   800x600        60.3     56.2  
   848x480        60.0  
   640x480        59.9
このような結果を出し、正しい解像度が認識されていないことを確認。 VGA1 connected みたいに書かれているところのVGA1の部分は、環境によって違うので、 それをメモしておく。

$cvt 1920 1080
みたいに正しい解像度を打つと、
# 1920x1080 59.92 Hz (CVT) hsync: 67.11 kHz; pclk: 178.25 MHz
Modeline "1984x1080_60.00"  178.25  1984 2112 2320 2656  1080 1083 1093 1120 -hsync +vsync
みたいに表示されるので、この"1920x1080_60.00"以下を以下のように打ち込む。
$xrandr --newmode "1920x1080_60.00"  178.25  1984 2112 2320 2656  1080 1083 1093 1120 -hsync +vsync
$xrandr --addmode VGA1 1920x1080_60.00
そうすると、システム→設定→モニタで、1920x1080の解像度が選択できるようになっているので、選択してみる。 これで解像度を適切に変更できることが確認できたら、 historyで上記2行のコマンドを表示させてマウスでコピーし、 sudo vi /etc/gdm/Init/Default を実行して、 initctl -q emit login-session-start DISPLAY_MANAGER=gdm の直前に上記2行をコピーする。そうすればログインしなおしても設定が有効になる。

「選択したディスプレイの設定を適用できませんでした」のエラーが出る場合は、 ここのxorg.confで指定する方法を試す。

SDカードが自動マウントされない

USBメモリが自動マウントされるのであれば、USBカードリーダーなどを介してマウントさせる。

設定→自動起動するアプリケーションに /usr/lib/udisks/udisks-daemon を追加するのは、CPUを喰うのですすめられないそうだ。 udisks-daemonを起動しても自動マウントされないし。 pmountをインストールして手動マウントするのがまずは対症療法。

後藤用メモ(学生用デスクトップでは不要)

sylpheed

ハードディスクにバックアップしたメール関係ファイルをコピー

sudo rsync -av /media/disk/.sylpheed-2.0 ~/
sudo rsync -av /media/disk/.bogofilter   ~/
sudo rsync -av /media/disk/Mail          ~/

sudoをつけるのは、所有者名が違ったりしてコピーできないことがあるから。 コピーしたら、

sudo chown gotou .sylpheed-2.0 -R
sudo chown gotou .bogofilter -R
sudo chown gotou Mail -R
みたいにして所有者を変更。所有者変更が必要になる理由は下記。

使い方メモ

fortran

Vineでg77の自由形式で使っていたhoge.fをコンパイルするときは、 hoge.f90にmvしてから、
$ gfortran -o hoge hoge.f90
文字コードがutf-8でない場合は、
$ nkf -w hoge.f > hoge.f90
として文字コードを変換してからコピー。

固定形式で書いてある古いプログラムは、hoge.fのまま

$ gfortran -o hoge hoge.f
でコンパイルできる。

Vineとのファイルの整合

Vine Linuxでは、最初に設定したユーザーのユーザーIDは500になるが、 Ubuntuでは1000になるので、ユーザーIDが500となっているVine Linuxのファイルやディレクトリを 外付けHDDとかにバックアップをとってから、rsyncなどでUbuntuにコピーすると、 ユーザーIDが500となってしまい、そのままだと、様々な不都合が生じるので、
$ sudo chown gotou hoge
みたいにして所有者を変更しておく。

その他のメモ

Apt Authentication issue

Apt Authentication issue

Problem during package list update. The package list update failed with a authentication failure. This usually happens behind a network proxy server. Please try to click on the "Run this action now" button to correct the problem or update the list manually by running Update Manager and clicking on "Check".
という表示が現れたら System->Administration->Software Sources->Other Software "http://download.opensuse.org/......" のチェックを外す。

アップグレード

CAElinux2010
Features

    ・CAELinux is an installable LiveDVD Linux distribution based on Ubuntu 10.04 LTS 64 bit: a very user-friendly live Linux distribution, with excellent hardware detection and a very simple hard disk installer. 
とあることから、 CAElinuxのアップグレードということではなく、 適宜Ubuntuやアプリケーションをアップグレードするということなのでは? (最新のCAElinuxをインストールすれば、最新のアプリケーションが入ってるよと言う意味?)

2012/3/5メモ

やはり、Ubuntuは10.04のままアップグレードせずに、日本語環境を整備(mozcとか)した方がいいような気がしてきた。


CAELinuxをインストール/セットアップしてみた人は、ここに随時、メモ。 CAELinuxにTeXを含めて日本語環境を整備するのは、それなりに大変そうだ。 が、Vineとかの日本語がちゃんとしてるLinuxにCAEツール各種をソースからコンパイルしてインストールする大変さに比べたら、ずっとトラブルも少なく現実的なような気がしてきたので試してみる。 CAELinux2011はUbuntu10.04ベースなので、これをUbuntu11.10日本語Remixにまでアップグレードするには、10.04→10.10→11.04→11.10→11.10日本語Remixの手順を踏まなければならず、それぞれのアップグレードに数時間ずつ要すので、セットアップには数日かかりそうだ。うーん。

Ubuntu11.10にするとSalomeが起動しない

/opt/SALOME-MECA-2011.2-LGPL-x86_64/runSalomeMeca でsalomeを起動すると以下のエラー
ls: relocation error: /opt/SALOME-MECA-2011.2-LGPL-x86_64/SALOME/SALOME6/V6_3_0_public/../prerequis/etchForSalome/lib/libc.so.6: symbol _dl_out_of_memory, version GLIBC_PRIVATE not defined in file ld-linux-x86-64.so.2 with link time reference
python: relocation error: /opt/SALOME-MECA-2011.2-LGPL-x86_64/SALOME/SALOME6/V6_3_0_public/../prerequis/etchForSalome/lib/libc.so.6: symbol _dl_out_of_memory, version GLIBC_PRIVATE not defined in file ld-linux-x86-64.so.2 with link time reference
env: /opt/SALOME-MECA-2011.2-LGPL-x86_64/SALOME/SALOME6/V6_3_0_public/../prerequis/etchForSalome/lib/libc.so.6: version `GLIBC_2.4' not found (required by env)
grep: relocation error: /opt/SALOME-MECA-2011.2-LGPL-x86_64/SALOME/SALOME6/V6_3_0_public/../prerequis/etchForSalome/lib/libc.so.6: symbol _dl_out_of_memory, version GLIBC_PRIVATE not defined in file ld-linux-x86-64.so.2 with link time reference
/usr/bin/env: /opt/SALOME-MECA-2011.2-LGPL-x86_64/SALOME/SALOME6/V6_3_0_public/../prerequis/etchForSalome/lib/libc.so.6: version `GLIBC_2.4' not found (required by /usr/bin/env)
これはいろいろといじれば直せるかもしれないが、 Ubuntu10.04ベースで調整されているCAE各種ツールが、 Ubuntuがアップグレードされると動かなくなる不具合は他にも出てくる可能性はある。 やはり長期サポート版Ubuntuである10.04で使うべきかと。

以下は却下

日本語化は、Ubuntuのアップグレード(10.04->10.10->11.04->11.10)が終了してから最後に(->11.10日本語Remix)行なった方がいいかもしれない。 アップグレード速度が多少は速くならないか...


以下のubuntu10.10にアップグレードする案は却下。

システム→システム管理→アップグレード・マネジャー→(でまずは最新状態にアップグレードしておいてから)→設定→アップデート→ アップグレードリリース→通常版でも通知→再チェック→ Ubuntuの新しいリリース10.10が利用可能です とでたらアップグレードをクリック

以下のエラー

アップグレード作業を見積もれません

An unresolvable problem occurred while calculating the upgrade:
ブラックリストに入っているバージョン 'blcr-dkms_0.8.2-13' をインストールしようとしています

 This can be caused by:
 * Upgrading to a pre-release version of Ubuntu
 * Running the current pre-release version of Ubuntu
 * Unofficial software packages not provided by Ubuntu

これらのどれにも合致しないのであれば、'update-manager' パッケージのバグとして、/var/log/dist-upgrade/ にあるファイルを含めて報告してください。

sudo apt-get remove blcr-dkms でblcr-dkmsを削除してみる。

これで10.10へのアップグレードが続行できる。途中でいろんな問い合わせがあり、 そこに答えないと、アップグレードが中断したまま。 いずれ数時間というか半日がかりだ。 10.10にアップグレードして再起動すると、11.04にアップグレードできると 言ってくる。これも数時間かかりそうだ。


TeX(以下も却下)。

$ sudo apt-get install bison flex g++ patch xz-utils libxt-dev libxaw7-dev libfontconfig1-dev cmap-adobe-japan1 cmap-adobe-japan2 gs-cjk-resource poppler-data ttf-sazanami-gothic ttf-sazanami-mincho

まずはtexlive2011のインストール

$ sudo mkdir /mnt/texlive2011
$ sudo mount -o loop ./texlive2011-2011****.iso /mnt/texlive2011
$ cd /mnt/texlive2011
$ sudo ./install-tl

~/.profileの末尾に、

export PATH=/usr/local/texlive/2011/bin/x86_64-linux:$PATH
を追加。. .profile(またはsource .profile)を実行。


以下のネットインストーラーからのインストールする方法は却下。

ptexliveと合わないバージョンのtexliveをアンインストールしたい場合は、以下の要領で。

sudo /usr/local/texlive/2011/bin/x86_64-linux/tlmgr uninstall

ptexliveのインストールは、ISOファイルからインストールする必要があるようなので、texliveもISOファイルから インストールすべき。texliveはバージョン2012ぐらいが最新版だが、ptexliveは2011ぐらいが最新版で、バージョンが一致する必要がたぶんあるので、ISOファイルからインストールする。

ここの方法で最新版をインストールしてみる。

$ sudo http_proxy=http://proxy.hoge.jp:8080/ ./install-tl

インストール終了時に以下のウォーニングが出る場合がある

 Most importantly, add /usr/local/texlive/2011/bin/x86_64-linux
 to your PATH for current and future sessions.

 Welcome to TeX Live!

 Summary of warning messages during installation:
   Partial download of ftp://ftp.riken.go.jp/pub/tex-archive/systems/texlive/tlnet/archive/gfsbodoni.tar.xz found, removing it.
   TLDownload::get_file: response error:
     404 File 'gloss.doc.tar.xz' not found
   permanent server connection set up, but downloading did not succeed!   Retrying with wget.
みたいな感じで、 gloss.doc.tar.xz, hyphen-spanish.tar.xz, ifluatex.source.tar.xz, index.tar.xz, junicode.tar.xz, makeindex.tar.xz, metalogo.tar.xz, pinlabel.tar.xz, semaphor.doc.tar.xz, tikz-3dplot.tar.xz, translation-dcolumn-fr.doc.tar.xz がインストールできなかったみたいだが、重要なやつはどれだろう。

ptexliveのインストール(以下は却下。上記のtlmgrでtlptexliveを使う方法を採用したい)

TEXLIVE_VERSION=2009

ISO_DIR=/mnt/texlive2011

 export CONFIG_SHELL=$BASH

tex環境(以下はたぶんtexlive2009のインストール方法)

手順

色々実験してみたけど、とりあえず出来ればいいやという感じなので 余計なものもあるかも。以下手順。
$ sudo apt-get install latex-env-ja
$ sudo apt-get install latex-extra-ja
$ sudo jisftconfig add
$ mkdir ~/.texmf-var
$ mkdir ~/.texmf-var/fonts
$ ln -s /var/lib/defoma/gs.d/dirs/CMap ~/.texmf-var/fonts/cmap

しかし、UTF-8を使いたいので

$ sudo vi /usr/local/shell/platex.sh
#!/bin/sh

name=`echo $1 | sed 's/\.tex$//' | xargs basename`
temp=`mktemp /tmp/$name.XXXXXXXX`

nkf -e $1 > $temp
/usr/bin/platex $temp

rm $temp

ここで、もしnkfが入ってなければインストールする。

$ sudo apt-get install nkf
$ echo "alias platex='source /usr/local/shell/platex.sh'" >> ~/.bashrc
これでplatex コマンドで、先に作成したスクリプトを実行するようにする。

ここでdvipdfmx(dvipdfmでもいいのかな?)でpdfファイルを作ってevinceで見てみる。 日本語が表示されなければ(恐らくされない)

$ sudo apt-get install poppler-data
でpoppler-dataをインストール。

参考

http://linuxmemonote.blogspot.com/2010/09/ubuntu-1004-lts-tex.html http://blog.akagi.jp/archives/527.html                    http://www.momonga-linux.org/archive/Momonga-users.ja/msg00531.html

以下は古いメモ

CAElinuxも調査しておかなければ。 Ubuntu上で、プリプロセッサーとして、 SALOMEを使ってメッシュを生成して、 Code_Asterで有限要素解析できるように 整備されているらしい。 CalculiXも入ってるようだ。

ところで、SALOMEはなかなか強力なプリ/ポスト-プロセッサーのようで、 3Dモデリングツールのblenderとかよりも、メッシュ生成の目的には 適しているように思うのだが、 UNV2X-GUI.wishという(CAElinux内の?)ツールを使って、 SALOME形式のメッシュデータをCalculiX形式に 変換できるらしい

unv2x(unv形式をCalculiX形式に変換するという意味?)は、 HelpersTools の中に入っているらしい。

解像度の認識失敗

ビデオカードの確認

lspci -nn | grep VGA