リブの棚の部分はモデル簡素化のため省略する方向. 棚の有無でEIがどれだけ変わるか計算する. 省略する場合,棚130mmとクリアランス5mmの和の135mmの隙間があく.
あ,スカーラップ(穴)を作っていなかった. 穴の寸法が図面に載っていないかもしれない.そんなことはあるか?
アーチリブを作った. ボルトの固定は,goemetryでは省略してよいか?
金峰のモデルちょこっと作ってます. 木材発表の図表なるはやで.
かじか橋 5番目のアーチ端部 ドライバーが4cm程刺さるくらいぐじゅぐじゅ(及川さん) ねもと君と共有 かじか橋について,本田先生の研究,アーチ橋,今後 部材ごとの劣化の影響
厳密解(理論解)と近似解. 引張→1次要素で厳密解を含む.曲げ→2次要素で厳密解を含む.せん断→2次要素でも厳密解を含まない(近似解.)
高性能要素 a. Wilson-Taylor の非適合要素(QM6):内部自由度追加 b. Simo-Rifaiの拡張ひずみ要素(EAS):内部自由度追加 c. u-p混合法要素(複数種類あり) d. 次数低減積分+アワーグラス制御:1点積分 e. B-bar要素(選択的次数低減要素):ある種の混合法要素と等価
6/1 オイラー梁要素(POU_D_E)→せん断変形を考慮しない. ティモシェンコ梁要素(POU_D_T)→せん断変形を考慮する. 1次ティモシェンコ梁要素→ロッキング現象 シェル要素→キルヒホッフラブ→(緩和)離散キルヒホッフ(せん断変形を考慮しない),退化シェル要素(梁要素でいうティモシェンコ理論に相当.せん断変形を考慮するためある程度の厚みを許容する.)
5/31 ソリッド要素で全体解析をするのはなぜ? ー (今までは一様にヤング率を低下させているが)部材ごとの腐朽に合わせてヤング率を入力できるため. かじか橋の振動解析で,梁要素の精度が落ちたのはなぜ? ー 原因のひとつに,アーチを等方性で解いたから(曲がっているアーチに異方性を入れるのは難しい.) 梁要素とシェル要素はせん断変形を考慮しない?ティモシェンコ梁要素はせん断変形を考慮する. 木材は縦横でヤング率が大きく異なる異方性材料.せん断弾性係数は小さい.そのため佐々木さんの卒論なども(等方性で解いていたが)異方性で解いてみるべき. 梁要素に異方性
5/28 シェル要素のメッシュ分割は,2次要素ではできなかった.
5/27 実寸のメッシュ長さと,Salomeでメッシュ切った図を入れる. シェル要素の収束の図を入れる. シェル要素を2次要素で解いた場合,結果を差し替える. 佐々木さんのやり直しについて,「部材長:部材幅」が具体的にいくつ程になると梁要素の解析値に誤差が出始めるか,ねもと君に調べてもらおう. 片持梁,両端支持アーチ,ラーメン,etc.
5/26 かじか橋 床版のシェル要素を粗いメッシュで2次要素でといてみる. 結果がどのくらい変わるか(変わらないか.)
5/24 今までの立体要素の解析(佐々木さんの卒論やかじか橋の解析)を, メッシュ分割を四面体2次要素や六面体要素にしてやり直してみたい. 俺の修論は金峰2000年橋で,ねもと君の卒論はかじか橋の解析精度改良,という案. (ねもと君に↑のやり直しをやってもらうか?)
金峰のモデル作成途中. 木材発表の準備.データ整理したい.
木材発表の準備. 図を貼っておおまかな流れを確認(5月末まで) 6月中は文章の推敲.
金峰2000年橋をsalomeでモデル化したい. 図面は研究室のそのへんにある.(あった) ネットで調べたり本田先生に直接連絡をとって固有振動数のデータなどを入手する.
モデル作成中・・・
↑福岡大学木橋資料館より